せいきゅう

せいきゅう
I
せいきゅう【井臼】
井戸と臼(ウス)。 また, 水を汲み米をつくこと。

「~のつとめ(=家事)」

II
せいきゅう【制球】
野球で, 投手のねらいどおりのコースに球を投げる技。
III
せいきゅう【性急】
(1)気が短いこと。 せっかちなこと。 また, そのさま。

「~に結論を出す」

(2)物事が急を要するさま。

「~なる要事の残りてありつれば/竜動鬼談(勤)」

﹛派生﹜~さ(名)
IV
せいきゅう【生休】
「生理休暇」の略。
V
せいきゅう【精究・精求】
くわしく研究すること。

「大に勧農の術を~せりとぞ/新聞雑誌 46」

VI
せいきゅう【聖躬】
天子の身体。 玉体。
VII
せいきゅう【請求】
(1)相手方に対して一定の行為を要求すること。

「支払いを~する」

(2)民事訴訟法上, 原告が訴えによってその趣旨や理由の当否につき裁判所の審判を求めること。
VIII
せいきゅう【青宮】
〔五行説で, 「青」は東にあてることから〕
東宮(トウグウ)の異名。 せいぐう。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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